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添乗員のお勧め➆世界一の魚のスープ

2020年8月25日

スペインバスク・オンダリビアの「魚のスープ」
サンセバスチャンの隣町オンダリビアのお店。
漁業組合のレストランで新鮮な魚介料理が頂けます、特に魚のスープは魚介のうまみが効いていて幾らでも飲めそうなスープ。
旅行終了後のアンケートではこの魚のスープが旅行中一番おいしかったと書いて頂く事もあります。いっしょに蟹のグラタンもお勧めです。色々食べて飲んで一人40€くらい
このオンダリビアの街は漁港であり城壁の街でもあって、カラフルな家やお土産屋さんもたくさんあるので散策も楽しめます。
◆La Hermandad de Pescadores(ラ エルマンダッド デ ペスカドーレス)
住所:Zuloaga Kalea, 12, Portua, Gipuzkoa
 
 
 
 
 
 

添乗員のお勧め④バスク地方のバール

2020年8月19日

スペイン・バスク サンセバスチャンのバール【ガンダリアス】
大好きなサンセバスチャンに行くと2回は食べに行くバールで、必ず食べるのはチャングロ蟹のタルトとクリーミーなウニのピンチョス
素材が生かされた料理がバスクにはたくさんあります。
テレビでサンセバスチャンが放送されていたのでアップしました。
 
 
 
 
 
 
 

【ヨーロッパ】バスク8日間 ~リオハ・ビアリッツ~

2018年7月30日

 

 

今年3度目のバスクへ行ってきました。

ビルバオの空港に降り立ってから今回最初に目指したのは、スペインを代表するワインの生産地であるリオハです。

ホテルに到着した頃には既に深夜で日付が変わる時刻でしたので、その日はすぐに部屋で休む流れとなりました。

 

2日目、ワインの産地らしくワイナリーの見学をしました。

早速葡萄畑の見える試飲会場にて、先ずはテイスティングの仕方について説明を聞きました。

匂いを嗅ぐ方法や、正しい色味を見る方法など、しっかりと教えて頂きました。

今回は赤2種類、白1種類の合計2種類のテイスティングでした。

 

その後は、昔ながらワインの製造の様子や、昔のワイン貯蔵庫などを見学致しました。

ワイナリーの後は、旧市街も散策致しました。

 

このように当たり一面葡萄畑が広がっています。

畑からワイナリー見学をし、ワインを頂くという流れは

ホテルの階段の踊り場です。

このようにワインの空き瓶はおしゃれな使われ方をしていました。

 

3日目、リオハを後にし、フレンチバスクへ向かいました。

最初に訪れたのは海バスクを代表する港町、サンジャンドリュズです。

昼食ではたっぷり海の幸を頂きました。

そして宿泊は屈指のリゾート地、ビアリッツです。

赤唐辛子の街、エスペレット

美食の街、サンセバスチャンに到着しました。

昼には到着したので、バル巡りや買い物と思い思いに過ごされていました。

串焼きのチーズ掛け

サラダ(フォアグラやナッツ類も入っています)

 

コロッケ

他にも沢山食べましたが、どれも美味しかったです。

海岸沿いはとても気持ち良く、時間があればランニングも楽しめます。

 

そして最終日の晩はこのレストランにて頂きました。

あさりのリゾット

海鮮のスープ

どちらの料理も日本人の口に合うだけでなく、出汁がよく効いていて優しい味でした。

胃が疲れ切った旅行の最後の晩にはもってこいの逸品です。

更にこのレストランの地下には100000本ほどのワインが収められている蔵があり、食後に見せて頂きました。

残念ながら写真はございなませんが、本当にワインの博物館並みの収納量で圧倒されました。

 

スペイン一のワインの産地とフランスとスペインの両バスクをバランスよく堪能できた8日間でした。

ワイン好きな方はぜひ是非、お勧めです。

 

 

【ヨーロッパ】バスク8日間 ~フレンチバスク編

2018年3月16日

スペインバスクの主要都市に続きまして、後半はフレンチバスクに行きました。

 

まず訪れたのは、赤唐辛子の街、エスペレット村です。

白壁に赤い屋根と木骨と釣り下がった赤唐辛子の建物の街並みが特徴です。

 

昼食は一旦スペイン側に戻りました。

と言っても国境に接した都市、オンダリビアです。

「世界一の魚のスープ」で知られるレストランです。

地元のおっちゃん達がカウンターで立飲みを楽しんでいて庶民的な要素も感じられました。

これぞ、世界一の魚のスープ

メルル―サのグリーンソース

チャングロガニのグラタン

漁業協同組合のレストランだけあって、どれも美味しく頂きました。

 

食後はオンダリビアの街も歩きました。

スペインでありながらもフランスはすぐそこなので、フランスらしい可愛らしい雰囲気が感じられる街並みでした。

 

その後はまたフランス側、サンジャンドリュズです。

ルイ14世とマリアテレジア(マリーアントワネットのお母さん)の婚礼がこの地で行われ、その時マカロン献上されたマカロンが今でも売られています。

その他もおしゃれなパティスリーが沢山ありました。

 

 

そしてこの日の宿泊はビアリッツです。

大西洋岸最大のリゾート地で、カジノやおしゃれな店が立ち並んでいます。

マルシェにて

リゾート地らしい風景です。

また、ここはサーファーの憧れの地でもあります。

 

最後は再びスペインバスク・ビルバオに戻り、帰国の途につきます。

 

同じバスクでも、スペインとフランスではそれぞれの顔はあり、更に各都市でも何が特徴なのかが顕著に表れています。

一方、美食という共通点があり、食べる物は売られているものからバルやレストランで出されているものまで、ずっと五感で楽しめました。

移動距離の負担もそれほどないので、バスクに行くならスペインとフランスの両方を訪れることをお勧めします。

 

 

【ヨーロッパ】バスク8日間 ~サンセバスチャン編

2018年3月15日

 ビルバオの次はサンセバスチャンに行きました。

長さ1350mのコンチャ海岸が美しいリゾート地として、国際映画祭が毎年行われる街として、そして近年では世界一の美食の街として知られています。

 

今回もホテルから徒歩にて観光しました。

今の時期の海岸はこのように落ち着いています。

 

市場での魚はとても新鮮。

地元の魚は季節に合わせて種類豊富です。

 

旧市街のウインドウに並べられたスイーツがとてもきれいでした。

他にも沢山ありました。

 

そして夜の旧市街。

サンセバスチャンではバル巡りが醍醐味です。

それぞれのバルにて得意なピンチョスがありますので、いろんな店で美味しいものを何種類か試すのがお勧めです。

そして、すでにカウンターにピンチョスが並べられているので、指さしでオーダーできてしまいます。

定番ピンチョス、ヒルダ

生ハム

タコ オリーブとレモンと塩のシンプルな味でした。

フォアグラ 食べやすかったです。

イカフライ 柔らかくて幾らでも食べられる味でした。

チーズケーキ

〆にこれはきついかな?と思いましたが、意外とペロリと食べられました。

 

他にもまだまだありますが、美味しかったものの一例です。

最後に、

バルのイケメンも載せておきます。

次の都市に続く。

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