
2014年11月24日
本日より2014年小山シェフと行くパリ、『サロンデュショコラ』・スペイン、フランス『バスク美食の旅』の始まりです。
早いものでesKOYAMAお菓子教室のツアーは6回目となります、今まではアルザス、ボルドー、ノルマンディー、ブルターニュなどいろいろと行き各国のシェフと交流してきました、今回2014年は3つのメインイベントがあります
まず
スペインバスクのビルバオにて小山シェフがスペイン料理会の先頭に立つであろう料理人の方への『ショコラセミナー』
スペインバスクのサンセバスチャンにて絶対にセミナーを開かない事で有名なスペイン料理界の重鎮であり3ツ星シェフ『マルティンベラサテギ氏』の料理セミナー
そしてチョコレート世界一を決める『パリ サロンデュショコラ』です
行ってきます!
今回はアムステルダム経由でバスクへ行きます、アムステルダムでの待ち時間がありましたので皆さんで街まで行って有名な運河の散策です、途中で行列のできるポテト屋さんでマヨネーズをたっぷりかけて食べました。
深夜にバスクに到着すると行きなり現地の新聞に、日本のショコラティエ SUSUMU/KOYAMAがビルバオにやってくるとの記事が載っていると現地スタッフから連絡がありました
↓その記事
翌日は早起きをして地元の方の胃袋リベラ市場へ、新鮮な魚や色とりどりの野菜、チーズ、生ハム、フォアグラなど食品は何でも揃っています。
ビルバオの街の全景です、約50万人のバスク地方最大の街です。鉱山があり昔は鉄工所の街でしたが約20年前にグッゲンハイム美術館を誘致してから街は芸術の街に様変わりしました。
ミシュラン3ツ星レストラン『アズルメンディー』に行きく前にアズルメンディの所有しているブドウ畑とワイナリーにてワインの試飲をさせていただきました。
ツアーのメインイベント、小山シェフのショコラセミナーは3ツ星レストラン『アズルメンディー』行われます。
今回はバスク・ビルバオ市の議員の方たちにお願いしスペインのミシュランの星付レストランのシェフ達に告知していただきましたらスペインのトップシェフの方やスペインの有名ショコラティエの方に多数集まっていただきました。
(実はこのセミナーは私や現地スタッフが今回のツアーの中で一番緻密に動いたイベントです)
セミナーの前にはスペインの雑誌社からインタビューです。
そしていつの間にかスペインのテレビ局の方も
開会の前に皆さんで記念写真を撮りました
小山シェフ『スペイン ショコラセミナー』開始
スペインのシェフたちに試食で食べていただき小山シェフからの説明をスタッフが通訳していくのですがスペインのシェフたちは一粒食べれば唸り、さらにもう一粒食べてはさらに唸りの連続でした。
このときのシーンは記憶に新しいのですが、試食は今年の新作を含め7品でした。
1種類目を食べるときは1粒をがぶりと全部食べていましたが2種類目からは全部食べずに3分の1くらいをかじっていました、これは1種類目を食べたときの衝撃からと思いますが半分は持って帰って再度研究するか自分のお店のスタッフに伝えようとする気持ちがヒシヒシと伝わってきました。一言で言うとスペインのシェフは『びっくりしていました』
小山シェフの『ショコラセミナー』は大成功に終わり最後にスペイン国営放送よりの取材を受けました。
セミナー終了後、ミシュラン3ツ星レストラン『アズルメンディー』のシェフ、エネコチヤ監修のプレタポルテにてランチをいただきました。
最後のデザートはこの中から選べます
世界遺産の【ビスカヤ橋】へ高さ60メートル、橋げたまでエレベーターで昇れます。
この高い鉄橋は昔ビルバオが鉄鋼の街で大きな船が不自由なく行き来できるようにとこの高さになりました。
今でも人も車も利用できます
ビルバオは20年かけて『芸術の街』に様変わりしました。
川に架かる橋も芸術的ですし
この蜘蛛のオブジェをまねして六本木ヒルズに設置されているし
巨大な犬のオブジェは全て花が植えられています(季節によってっはもっと綺麗です)
すばらしい街でした。
スペインバスク・ビルバオを後にしてスペインバスク・サンセバスチャンへ
行く途中にバスクの村でお菓子のお祭りをしていました、急遽ルート変更しトノサ村へ。ここに行くと小山シェフがスペインに来ていることを知っていたようで急遽アップルパイコンテストの審査員になって欲しいと頼まれました。
そしてサンセバスチャンへ
スペイン料理界の重鎮で一人でミシュランの星を3店舗で7つも持っておられる【マルティンベラサテギ】氏のセミナーです。
通常はセミナーを開いていただけませんが、交渉に交渉を重ねて私たちだけにセミナーを開いていただきました。
マルティンベラサテギ氏はご自身のレストランの1階にご自身のテレビスタジオを持っておられます。
小山シェフからのサプライズプレゼント『和包丁のセットです』マルティンベラサテギ氏は左利き、そのあたりも調べた上でのプレゼントでした。マルティン氏はずっと『ムッチャ グラシアス』(最高にありがとう)の連発でした。
その後は弊社の近くにあるバスク料理レストラン【エチョラ】の山本シェフに聞いたオンダビリアにある世界一魚介スープの美味しいレストラン『エルマンダ』にて魚介スープ、イカ墨、メルルーサを食べました。
さすがにお勧めだけあって魚介スープは濃厚美味しく、具材も豊富でいろいろな味が楽しめます
連続してレストランですがこちらも有名レストラン炭火焼の【エチェバリ】です。このレストランはガスや電気を使わずに炭火で調理するレストランです、町からも離れた場所になりほぼ地元で取れた食材を使います、かなり遅い訪問でしたが心地よくご対応いただきました。
ロケーションも味も最高です。
バスクにきたら必ず来る観光地、トロッコ列車での『リューヌ山』です。トロッコで30分山を登り頂上からはバスクの絶景が見渡せます。
そしてサンセバスチャンの夜景です。先ほどのビルバオは『芸術』で町おこしをした街。今回宿泊するサンセバスチャンは『美食】で町おこしをし世界的に美食で有名になった町です。
ミシュランの星付レストランはスペインの中でもサンセバスチャンに集中していますが、一般の方の行く『バール』もサンセバスチャンには150店舗もありそれぞれのお店で特色があります。ホントに美味しい街です
子羊のほほ肉が美味しいお店も
ミニハンバーガーが美味しいお店も(名前は神戸(こうべ)といいます)
マグロの握りの美味しいお店も
デザートにはチーズケーキの美味しいお店もあります
今回お世話になるサンセバスチャンのビーチが一望できる『ロンドレス』
ロケーションもいいですし、サービス対応も、朝食も美味しいのでいつも使っています
そしてサンセバスチャンのバールで一番の人気店『ZERUKO』セルーコにてピンチョスのセミナーです
皆さんで3種類のピンチョスを作っていただきます
やっぱりサンセバスチャンにはチャコリですね
サンセバスチャン番外編 三ツ星レストラン『アルサック』の厨房やワインセラーなど隅々まで見せてもらいました
そしてパリにやってきました
メインイベント『サロン・デュ・ショコラ』です
弊社のツアーではスタッフ用の入場バッチが購入できますので前夜祭より入場します。
前夜祭は関係者しか入場ができませんので会場がすいていますのでゆっくり有名なチョコレートを購入できますし
試食も食べれて、有名シェフとの写真もお撮りできますのでお勧めです。
パリ市内でお買い物
フォションでケーキを買って
パトリックロジェの新店舗へ
サンジェルマンで買ったパニーニも美味しかった
今回スペイン、パリで購入したお土産です。
一番美味しかったのはサンセバスチャンで買ったフォアグラとイチジクのジャムを2013年のバケットコンクールで優勝したバケットに塗って食べたのが一番美味しかったかな?
メールのゴーフルもダローザもボナンも美味しいですけどね
サロンデュショコラでは日本を代表するお二人のショコラセミナーも行われました。
お二人の今年の発表作品も試食でありました。
最終日のサヨナラパーティー!
世界で活躍する日本人シェフ『TOYO』にて貸切パーティーです
開会の前に小山シェフよりサプライズの発表がありました
世界一のショコラティエに贈られる金賞(昨年までの5タブレット)とプラスして外国人ショコラティエ賞の受賞の連絡がありました。しかも審査員満場一致の満点での受賞です!!
【TOYO】の皆さんにも受賞を喜んで頂きすばらしいお料理を頂きました。
そして帰国、今回も思い出に残る旅行でした。ご協力いただきました皆様ありがとうございました!!
2014年11月24日
こんにちは、
今日は先月会社のみんなでいった食事会についてアップしたいと思います。
向かったのはバスク料理のエチョラ。
わたしは今回3度目になりますが、いつもとっても美味しくていつも楽しみです。
ランチでいただいたのは、
シェフのおすすめコース。
タパスから始まって、スープ、メイン、など、コーヒー、デザートまで8種類。
①タパス
生ハムとオリーブ。
オリーブの中にはチーズが入っています。
これからどんなお食事が始まるのか楽しみになるような前菜です。
②魚介のスープ
とっても濃厚です。
奥に見えるのは弊社のにんにくが苦手なスタッフのために特別に作って頂いた、アスパラガスのスープです。
こちらもにんにくが入っていないとは思えない程濃厚でした。
③豚の血のテリーヌとピキージョピーマンのソース
初めての味。
血と聞いて想像した生臭さはなく、こちらも美味しい。
ピキージョピーマンのソースも最初に教えて頂かないと気づけない、初めて体験したお味でした。
④キノコごはん
リゾット大すきな私としては、こちらのリゾットがいつも本当に楽しみです。
暖かい器に盛られたリゾットは、ぐっと味がしみ込み、ご飯の一粒一粒がとってもいとしく感じます。
⑤明石鯛のサルサデーレ
ふっくらとした明石鯛の味が生かされた、シンプルな味付け。
一同美味しくて感動でした。
⑥ニュージーランド産骨付き肉子羊の炭火焼き
柔らかい♪独特な臭みが程良く、ワインとの相性がとってもいい感じです。
⑦デザート
⑧コーヒー、紅茶
甘ーいケーキとさっパりしたアイス、コーヒーと紅茶で締めくくり、お口の中は大満足です。
お腹いっぱいのはずが、美味しくて美味しくて、ペロリといただきました。
途中食事と合わせてバスクの
お酒、チャコリもいただきました。
初めてでしたが、微炭酸で、ワインよりアルコールを濃く感じました。
店員さんの、ボトルを高く掲げ、そこから下の方で構えたグラスに一気に注ぐ、注ぎ方にもつい歓声をあげてしまいました。
かっこいいですね。
素敵なお料理と素敵なお酒で満たされて、リッチな気分にさせて頂きました。
エチョラさん、楽しい時間をいつもありがとうございます♪
2014年11月8日
フランス。ボルドー近郊のメドック地区で開催される42.195kmフルマラソン『メドックマラソン』のツアーを企画いたしました。
このマラソン大会は楽しくて一度走るとやみつきになるチョット変わったマラソン大会です。
今回の大会のテーマは『世界の村のカーニバル』!!
ランナーはこのテーマに合わせて各国の衣装で仮装をして走ります
そしてボルドー近郊だけあって走る場所はブドウ畑の中!
シャトーも50箇所くらいあり給水所にはワインも沢山おかれていて試飲しながら走ります
最後35km地点からはフランス料理のフルコース、牡蛎、チーズ、ステーキ、アイスクリームなどです。
ホントに楽しいマラソン大会です。
パリ・シャルルドゴール空港にて乗り継ぎボルドー・メリニャック空港へ到着です
いきなり荷物のターンテーブルで巨大なワインのお迎えです
翌日はボルドーのブドウ畑とワイナリー訪問、このワイナリーは宝塚出身の篠原レオさんのワイナリーで試飲をさせてもらいました、2002年よりワイン作りをされていて作業は機械に頼らずすべて手積み、1本の木に6房しかブドウを残しません品種はメルロー80%、カベルネフラン20%です。かなり丁寧に作られています。【Clos Leo】
世界遺産サンテミリオンの散策です。この町もワイン屋さんやレストランが多くワイン屋さんではほぼ試飲ができます。
城壁の中であり石畳の町ですので歩きやすい靴がいいでしょう。町の頂上にあるワイン博物館ではブルーベリー、ラズベリーなどの匂いをあてるゲームもありました
今回のホテルは『ルレ・ド・マルゴー』広大な敷地のホテルでゴルフ場も併設、前日には軽いランニングもできますし、マラソン終了後にはエステ、サウナ、屋内プール、マッサージも完備していますのでランナーを癒してもらえます。
マラソン前日のパスタパーティーは通常離れた場所でするのですが、私たちは独自でこのホテルでランナーの為の特別メニューを作ってもらいました。このホテルを選んだ理由はスタートコースまで近くホテルが綺麗なことです
もう間もなくメドックマラソンSTARTです
参加者10000人全員が各国の衣装に仮装していています、サンバも始まるしスタート前からヒートアップ、マラソン大会というよりダンスパーティー、今年のテーマは「世界の国のカーニバル」
原始人もキリストもスーパーマンもみんな楽しんでいます、しばらくは画像をお楽しみください
フランスだけあってレース中にはワインの試飲もできますし、チーズ、カキ、ステーキ、アイスクリームもフルコースで味わえますよ。
マラソンに参加されない方はマラソンのスタートを見てスタート地点のマルシェをめぐりボルドー観光です
屋根の無いバスに乗ってボルドーの町を観光、ショッピングいたします。
帰りには5大シャトーの『ルレ・ド・マルゴー』へ
マラソン参加の方々は全員完走!!、6時間半の時間制限もありながら完走できました、おめでとうございます。
夜はみんなでワインパーティーへ参加、試飲も楽しみました。しかも福引のワインが私たちの中から3人も当たりました。
バスクへ向け出発です、途中のアルカションではランチに春に行った魚屋さんでカキ、海老などの魚介類を楽しみました
フランスではカキに白ワインをかけて食べます。
おなかがいっぱいの中『ピラ砂丘』へ、高さ50mの砂丘を駆け上がりますと大西洋が見渡せます。
スペイン・バスク地方のサンセバスチャン到着です。
サンセバスチャンは人口18万人の小さな町ですが世界的に有名なものがありますそれは『美食』!!
旧市街には150店舗ものバールがありそれぞれのバールに得意料理があります
海老のおいしいバール、いわしの美味しいバール、牛のほほ肉の美味しいバール、ハンバーガーの美味しいバール、きのこの美味しいバール、チーズケーキの美味しいバールなどです、バールに特色があるので夜御飯は皆さんと5軒もはしごしました、そしてワインもピンチョスも安いのが魅力です。
それだけでは無くスペインにあるミシュラン3ツ星レストラン5つのうち3つがサンセバスチャンにあります。
20年前に『食で町おこしを』と考えたシェフたちがシェフ同士教えあって美食で町おこしができた町です。
また海と山が非常に近い町で山の幸も海の幸も素材のいいものが沢山あります、それも美食の町になった理由の一つだと思います。
トロッコ列車に乗って900mのリューヌ山へここからの景色も最高です。
アカピマンで有名な『エスペレット村』へ。そこら中にアカピマン(唐辛子)が飾られています。
ランチはイッツァス村のミシュラン1ツ星レストラン『イチュリア』にてランチを楽しみました
こちらが『美食の町』サンセバスチャンの前景です。また来たい町の一つです。
今回のメドックマラソンとバスク美食の旅はサンセバスチャンで終了です、みなさんありがとうございました。
2014年6月23日
皆様こんにちは。
5月末に半年に1度の社内お食事会のGalopというフランス料理屋さんの【Bisto Galop】というお店へ行ってきました。
地下鉄松屋町駅より徒歩5分のところにあるお店は、民家の細い路地にあります。周辺は民家ばかりなので、Galopという書かれた看板と改築されたBistroの雰囲気が漂う古民家がすぐに目にとまります。
店内は、AIR FRANCEのポスターやフランス雑貨、写真等がかざってあり、テーブルクロスもレトロ感ある赤と白のチェック色。まるでフランスのビルトロ店に来たかのような雰囲気でした。テーブル2席とカウンターがあり、少数人でのパーティ等には最適ですね。
こちらは、前菜の盛り合わせ。っといってもとーってもボリュームたっぷりで大満足の前菜!!
左から、海老のアボカド和え、人参のキッシュ、黄赤のパプリカ、ローストビーフ、右前にあるのは豚足のゼリー固め、カンパチのカルパッチョバジルソース添え。豚足のゼリー固めが独特でおいしかったです。
<メインディッシュ>
アグー豚&ライス
ライスの上にのっているこの豚は、とっても柔らかくソースも少し甘めな感じでおいしかったです。
ソースと絡めたライスもとってもおいしかったです
デザート①
ガトーショコラのラズベリーシャーベット添え
このガトーショコラを食べて、衝撃だったのはチョコスイーツ好きな私の中で、3本指に数えれるほどの、「濃厚」さ。
フォークで少し食べるだけで次のショコラを口に持って行くまでに数分はかかりました。そこで、あまずっぱいラズベリーの登場♪いい組み合わせデザート♪
デザート②
クリームブリュレアイスのせ
アイスクリームの下の、この焦げ加減!!最高にパリッとしていて、中はトローリ♪パリッパリットロ~トロ~♪
あったかいブリュレといっしょに食べるアイスが絶妙♪
みなさんも、茶屋町駅にある古民家フランスビストロへ是非行ってみてください。
さて、次回はスペイン料理「エチョラ」へ。
乞うご期待♪
2014年6月19日
こんにちは。
先日ニューヨーク、オマハへ添乗させて頂きました。
初日
アメリカでの入国審査は日本のそれより10倍厳しいという話から、
念入りに特に食料を持ち込みされないように、タバコを1カートン以上持ち込みされないようにご注意したものの、
案外簡単に税関を抜けることができました。
それよりも入国審査で想像以上に時間をとられ、
誰か別室に連れていかれたんじゃないかと心配になるほど。
数名がどうしてそんなに滞在が短いのかなどの質問をされたらしいです。
今回の旅行は5日間で3泊しかしないので不信に思われたようですね。
到着後ガイドの岩田さんがお出迎え。
ダックツアーというニューヨークのガイド派遣会社の代表を務める彼はとてもニューヨークに詳しく、
親切に対応してくださいました。
岩田さんに連れられ、ミニバスに乗り約1時間でマンハッタンへ到着。
マンハッタンは生憎の曇り空。
ビルの先端は雲に隠れて見えませんでした。
今回のご旅行は現地の市場視察としてWHOLE FOODS へ。
オーガニックな素材にこだわる今流行りのスーパー。
タイムワーナーセンターの地下にあり、フラッグショップとしてとても広く、お惣菜なども豊富。
イートインコーナーもありました。
ポンド表記のため、値段の後ろにはLB(又はlb)と書かれ、LBは約480g
生鮮食料品や肉、魚などの食材の物価は日本とさほど変わらないですかね?
でも水やジュースはかなり高く驚きました。
市場視察後、老舗ステーキレストランへ。
小綺麗な、ピアノの生演奏をしてくださるレストランで来られる方もきちんとした装いをされておられました。
サラダ、フィレ肉のステーキ、デザート。
量は200gくらい?
通常なら男性は少ないかもしれないけれど機内食を食べ疲れた皆さんにはちょうどよかったかもしれません。
デザートには質より量と言わんばかりのチーズケーキ。
早速アメリカサイズの洗礼を受けたようで、ほとんどの方が残してしまいました。(わたしも)
食後ホテルへ。
ホリデインミットタウン57ストリート。3つ星。
アメリカでは室内は全て禁煙なため、喫煙者の皆さんには辛かったです。。
お部屋は大きめで、隣同士のお部屋がうちドアからコネクティングできたのでよかったです。
夜は若手のお部屋に全員集合して反省会!
冷蔵庫がないため製氷機で氷を持ち込みドリンクを冷やして頂きました。
2日目
ニューヨーク市場視察&観光へご案内。
タイムズスクエア 車窓より
ロックフェラーセンター
エンパイアステートビル 車窓
バッテリーパーク 自由の女神像遠目から
グラウンドゼロ
トレイダースジョー
フェアウェイマーケット
チェルシーマーケット
シェイク&シャーク
ここは人気のハンバーガー屋さん、とっても美味しかったです!
徒歩
タイムズスクエア 買い物 写真撮影
ヤンキースグッズショップ(マー君のグッズがたくさん!)
ロックフェラーセンター トップオブザロックへご案内後解散。
トップオブザロックからの眺め。お天気が心配でしたが、徐々に晴れてくれました♪
とっても簡単に行程を記載しましたが。。
トレイダージョーズは8割をオリジナルブランドでそろえるスーパー。
イオンさんのトップバリューのようなイメージでしょうか。
そのスタッフが直接産地へ買い付けにいくため安くいいものをそろえておられることで人気です。
こちらのエコバックは安くてかわいいのでお土産にも人気です。
私も1枚お客様から頂きました♪ありがとうございます。
レストラン日本で夕食
小泉元首相や松井秀樹なども通った日本食レストラン。
すき焼きを頂きます。
厨房は全て徹底して日本人を採用しているそう。
仲居のスタッフさんも日本人ばかりではないけれど、細やかなサービスと笑顔をふるまって頂き、
安心して美味しく頂くことができ満足です。
3日目
早朝オマハへ移動します。
オマハへは食肉工場の視察へ。
のどかな街を進みます。 (すみません、なぜか写真が横向きになってしまいました。。)
工場につく前、時間があったので市場視察にホエールマートへ。
日本のコストコのようにまとめ買いで安く購入できるシステム。
父の日の前だったのでギフト用のケーキがずらり。
お伺いしたカーギルの工場では加工からパッキングまでを見学。
とてもきれいな工場でした。
驚いたのは女性のスタッフの多さ。
屠殺やかなり前段階の加工までも4割が女性のスタッフだそう。
日本にはパッキングやブロックになった後からの加工では女性社員さんもいるそうですが、
アメリカのように早い加工段階にはほとんどいないらしくみなさん驚いていらっしゃいました。
夕食は工場を案内してくれたスタッフさんとオマハで1番のステーキレストランへ。
みなさんといろいろなお肉をシェアさせて頂きました。
熟成肉はにくにくしさと、ボリュームにびっくり!
フィレミニオンはとってもレアなのに柔らかく、肉くさくない美味しさに感動です。
アメリカではミディアムレアでも結構レア。
レアを選んだ方はそうとうレア。
でも美味しいお肉はレアでもきちんと噛みきれるんですね。
とても美味しく頂きました。
スタッフさんもスタイルのいいきれいな方ばかり。
気持ちよく写真を撮らせて頂けました♪
4日目
もう帰国の途へ旅立ちます。あっという間でした。。
シカゴ経由で成田へ。
オマハで30分以上遅延のため
シカゴで乗り継ぎ時間はわずか7分。。
ちゃんと乗り継ぎできるかドキドキしていたものの、シカゴでユナイテッドが待っててくれ、セーフ!
皆さんにもターミナルを走って頂き、無事に帰国の途へ着くことができました。
ご協力頂きましてありがとうございます。
この度のご旅行では皆さま気のいい素敵なかたばかりで
わたし自身とてもとても楽しくご一緒させて頂きました。
また美味しいお肉をたくさん頂き、食いしん坊としてはとても嬉しいご旅行でした。
また来年皆さまとご一緒できることを楽しみにしております(^^)
2025.11.21
2025.11.03
2025.10.21
2025.06.20
2024.12.25
2016.04.11
2016.02.13
2012.11.09
2012.05.30
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